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昭和50年代の投稿一覧
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:305 高松市国分寺町・昭和23年生まれの男性の証言 2022.02.07
讃岐の「しっぽくうどん」は、塩江の「しっぽこ」が発祥ではないか?! 塩江あたりでは「ヤマドリ」のことを「しっぽこ」と言っていた 私も若い頃から県内のあちこちで結構うどんを食べよりましてね、後に大行列になる「山越」も、まだほとんど食べに来るお客さんもいなかった頃に何度も食べに行きよりましたけど、その頃はブー …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:305 高松市国分寺町・昭和23年生まれの男性の証言 2022.02.07
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:302 観音寺市大野原町・昭和24年生まれの女性の証言 2021.03.11
第67番札所大興寺でお遍路さんのお接待を受け継ぐ(サイトウ美容室・齋藤清美さんのお話) 明治時代から大興寺でお遍路さんの「うどんのお接待」を続けてきた お接待の百葉うどん 大興寺でお遍路さんに「うどんのお接待」をされているそうですね。 毎年4月の第3日曜にしてます。私は昭和50年にここへ嫁いできたんですけど、その時にはこの家 …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:302 観音寺市大野原町・昭和24年生まれの女性の証言 2021.03.11
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:295 坂出市文京町・昭和8年生まれの男性の証言 2019.07.08
坂出のうどん屋も様変わりした(坂出の老舗「下川サイクル」の二代目下川一雄さんと三代目の息子さんのお話… こんまい時は「ぴっぴ食べるか?」て親に言われよった 讃岐言葉でうどんは「ぴっぴ」言いよった。わっしゃ、こんまい時は「ぴっぴ食べるか?」て親に言われよった。ちっちゃい時、幼稚園や行きよるぐらいの時やわな。大東亜戦争の前頃はよう言よったな。 …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:295 坂出市文京町・昭和8年生まれの男性の証言 2019.07.08
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:294 丸亀市綾歌町岡田下・昭和30年生まれの男性の証言 2019.07.04
昭和30年代の綾歌の記憶 法事のうどんは全部家で作っていた 私のところはずっと農家で、米の裏作にはタバコを作っりょった。小麦? 小麦は作ってない。このあたりはほとんど米と裸麦で、小麦はほとんど作ってなかったですよ。 子供の頃のうどんの記憶というと、法事の時のうど …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:294 丸亀市綾歌町岡田下・昭和30年生まれの男性の証言 2019.07.04
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:293 高松市古馬場町・昭和27年生まれの男性の証言 2019.05.09
昭和のライオン通の食堂の記憶(ライオン通・食堂「ほていや」ご主人さんのお話) 戦後すぐから始めた「うどんを出す大衆食堂」 「ほていや」さんの創業はいつ頃ですか? 戦後すぐの頃、親父がこの店を始めた。うちの親父は戦争から帰ってすぐ、大阪でお菓子屋の丁稚みたいになってたらしい。親父の兄弟が大阪におったもんやから。それか …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:293 高松市古馬場町・昭和27年生まれの男性の証言 2019.05.09
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:292 三豊市山本町河内・昭和35年生まれの男性の証言 2019.04.25
子供の頃は「打ち込みうどん」が讃岐の「うどん」だと思っていた(株式会社河内小学校校長・白川義樹さんの… 「普通のうどん」の記憶は高校時代から 生まれも育ちも山本町の河内(こうち)です。今で言う普通のさぬきうどんを食べた記憶があるのは高校生くらい(昭和50年代)になってからで、それまではほとんど打ち込みうどんの記憶しかない。自宅で作っとった打 …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:292 三豊市山本町河内・昭和35年生まれの男性の証言 2019.04.25
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:289 高松市田町・昭和34年生まれの男性の証言 2019.03.11
キャンペーンに来た森進一がうどん屋に逃げ込んだのを見た(笑)(二勝寿司 岡本信二さんのお話) 昭和40年代の田町の食堂 僕は昭和34年に三本松で生まれて、4歳の時(昭和38年)に親が今の場所(高松市田町)で寿司屋を始めたのでこっちに移って来ました。当時はお店が猛烈に忙しくて、一日に何回もお寿司のご飯を炊かないかんくらいだったので、 …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:289 高松市田町・昭和34年生まれの男性の証言 2019.03.11
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:285 三豊郡大野原町(現観音寺市大野原町)・昭和32年生まれの男性の証言 2018.12.20
権平うどんのたらいに入った釜揚げが最高だった 実家のスーパーで生うどんを売ってた 昭和39年頃、家が大野原町の役場のあるあたりでスーパーの走りみたいな小さい店を始めたんですけど、うどん関連の商品では、「大西」さんという製麺所だったかうどん屋だったかからうどん玉を仕入れて売っていました …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:285 三豊郡大野原町(現観音寺市大野原町)・昭和32年生まれの男性の証言 2018.12.20
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:281 観音寺市観音寺町・昭和31年生まれの男性の証言 2018.09.20
昭和の観音寺のうどんの記憶(器屋茶房がらん堂 真鍋泰明さんのお話) 大野原の萩原のおばあちゃんが打ってた細麺のうどんがおいしかった 子供の頃(昭和40年前後)、近くにあったのは「ふみよ」っていううどん屋さん。うどん屋といっても、麺は確か「柳川」から仕入れてたと思うんだけど。うちにお客さんが来たら親に「ちょ …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:281 観音寺市観音寺町・昭和31年生まれの男性の証言 2018.09.20
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:274 坂出市文京町・昭和36年生まれの男性の証言 2018.07.16
小僧寿しの工場がうどん屋になった(「おいしこく株式会社」代表取締役・松井隆さんのお話) <小学校のバザーで舌が肥えた(笑)> “幻のトウガラシ”「香川本鷹」をはじめ讃岐の名産を数多く取り扱う「おいしこく株式会社」の松井社長は、同社を起業する前には製麺会社にお勤めだったということもあって、讃岐うどんには人一倍の思い入れがあるは …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:274 坂出市文京町・昭和36年生まれの男性の証言 2018.07.16