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せいろの投稿一覧
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:261 高松市栗林町・昭和13年生まれの男性の証言 2018.01.01
アズマヤのうどんは喫茶を始めた時からあった(藤本デザイン研究室・藤本誠さんのお話) うどん作りは自然に覚えるものだった ウチの家は高松の栗林。旧市内や(「旧市内」は大正10年11月1日に高松市が香川郡栗林村を編入した時点での市域。要するに高松市の中心市域です)。元は栗林の集会場の所にあった「ひかり製紙」という製紙工場や。 …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:261 高松市栗林町・昭和13年生まれの男性の証言 2018.01.01
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:258 仲多度郡琴平町・昭和21年生まれの男性の証言 2017.12.21
うどんが具に入ったすき焼きを食べていた 家で食べていたのは「かけうどん」と「うどんすき」 生まれは琴平の街中。実家は金比羅さんの門前の方で土産物屋をしてました。うどんは家でしよったねえ。打っちょったのは爺ちゃん。道具も家にありました。 食べ方は今でいう「かけうどんや」な。イリ …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:258 仲多度郡琴平町・昭和21年生まれの男性の証言 2017.12.21
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:256 旧三豊郡豊中町・昭和12年生まれの女性の証言 2017.12.14
余った法事のうどんを坊さんが持って帰っていた 農協で交換した小麦粉で打ち込みうどん 生まれは豊中町(旧三豊郡豊中町・現在は三豊市に合併)の農家で、観音寺市にお嫁に来たとこも農家やった。 昔は家でおうどん打っちょったね。うちは母親が練って丸めてな。うまいことこうやって、伸ばっしょった …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:256 旧三豊郡豊中町・昭和12年生まれの女性の証言 2017.12.14
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:254 旧三豊郡三野町・昭和25年生まれの女性の証言 2017.12.07
家を建てる大工さんに毎日うどんを取っていた 雨が降ると農作業ができんので、うどんを打っていた 生まれは三野町(旧三豊市三野町・現在は三豊市に合併)です。家は農業と、あと色々やってました。少しですけど乳牛(ちちうし)も飼ってましたね。 小学校の時は雨が降るとね、家でうどん作ってまし …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:254 旧三豊郡三野町・昭和25年生まれの女性の証言 2017.12.07
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:252 丸亀市本島町・昭和24年生まれの女性の証言 2017.11.30
怒られないように気を配って食べた、本島の伝説コブうどん(本島のお食事処「所見坊」大里さんのお話) 本島にはうどんをする文化がなかった アタシねえ、生まれは本島(丸亀市本島町)。うちは回船業やってたんですよ。沖に大きな船が泊まったら、荷物を渡船で渡してた。フェリーの待合室に写真があったでしょ? あれがうちの祖父。だから私、船漕げますよ。 …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:252 丸亀市本島町・昭和24年生まれの女性の証言 2017.11.30
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:243 高松市田町・昭和31年生まれの女性の証言 2017.10.30
町中のうどん屋で生まれ育って、嫁いだ先でまたうどん 祖父が田町でうどん食堂をやっていた 私は昭和31年に田町の商店街で生まれて、高校1年の冬まで住んでいたんですけど、私のおじいちゃんがそこでうどん屋をしてたんです。おじいちゃんの名前の「久三郎」から取って「すし久(きゅう)」っていう名前の店 …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:243 高松市田町・昭和31年生まれの女性の証言 2017.10.30
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:239 高松市仏生山町・昭和3年生まれの男性の証言 2017.10.16
戦前の仏生山にはうどん屋が7軒くらいあった 戦前~戦後に、ダシの入ったとっくりを釜で温めている店があった 子供の頃(戦前)、家でうどんは食べていましたか? 食べとった。うちの家で作ったんは、たいてい「打ち込みうどん」やの。昔はどの家にも、うどんを打つための打ち板と麺棒があった。うち …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:239 高松市仏生山町・昭和3年生まれの男性の証言 2017.10.16
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- さぬきうどん 開業ヒストリー / vol:12 長楽(綾歌郡宇多津町) 2017.10.09
第一話 長楽(綾歌郡宇多津町)・前編 峠の路地に佇む製麺所型うどん店。「長楽」は大将の名字です。 聞き手・文:田尾和俊 お話:長楽の大将、奥さん 県道33号線(旧国道11号線)の坂出市と宇多津町の境にある田尾坂。そのてっぺんの路地に隠れるように佇む昭和の製麺所型うどん店「長楽 …
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- さぬきうどん 開業ヒストリー / vol:12 長楽(綾歌郡宇多津町) 2017.10.09
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:219 高松市伏石町・昭和20年生まれの男性の証言 2017.07.24
県外の法事に馬渕のうどんを持っていって喜ばれた 生地の切れ端を、きりたんぽのようにして食べた 生まれは岡山ですが、空襲で焼き出されたために生後すぐ、母の里の伏石(高松市)に家族で移り住みました。 昔の伏石は現在の住宅地のイメージとはほど遠く、田んぼや畑ばかり。隣の林町も一面の原っぱで …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:219 高松市伏石町・昭和20年生まれの男性の証言 2017.07.24
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:217 高松市男木町・昭和15年生まれの男性の証言 2017.07.17
寺のうどんは檀家さんからのお布施の小麦粉で 高松からフェリーでうどん玉の入ったせいろが運ばれていた 子どもの時の記憶なのでどこまで正確にお話できるかわかりませんが、昭和20〜30年頃の男木島には、うどんを食べさせてくれる店はなかったはずです。 もちろん、島にうどんがなかったわけで …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:217 高松市男木町・昭和15年生まれの男性の証言 2017.07.17