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かけうどんの投稿一覧
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:307 坂出市文京町・昭和17年生まれの女性の証言 2022.12.19
坂出中心街で最初のセルフうどん「宮川」と、坂出の食堂うどんの思い出(着物と古布の店「べべや」・町羽玲… 昭和20年代後半の家のうどんの記憶 小さい頃、おうどんは食べていましたか? 食べよったよ。法事や祭りやいうたら、もう絶対セイロでうどん置いとったけんな。それとお寿司やわな。田舎は高屋町でな。白峯さん(白峯寺)の上がり口の角っこのとこの「宮 …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:307 坂出市文京町・昭和17年生まれの女性の証言 2022.12.19
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:298 仲多度郡多度津町西浜・昭和22年生まれの女性の証言 2019.11.21
多度津町西浜周辺のうどんと“うまいもん”の思い出 母親が作る「うどんダシ」がすごくおいしかった! 多度津は港が栄えていたと聞きました。 そやな、昔は大阪行きの船が出とったかな。賑やかだったよ。花火大会とかもあって。 うどんは、西浜の近くに製麺所があったな。店で小麦粉から打ってうどん玉を …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:298 仲多度郡多度津町西浜・昭和22年生まれの女性の証言 2019.11.21
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:297 高松市屋島西町・昭和19年生まれの男性の証言 2019.11.18
高松高校の「金時豆の天ぷらうどん」、大学時代は「連絡船うどん」 小学生だけで食堂でおうどんを食べて厳重注意を受けた 昭和19年生まれ。生まれたのは琴平で、育ちが高松。琴平は幼稚園の頃までかな。だから琴平のことはよく覚えてない。ただ、昔で言う「ちょうさ」に乗せられたりね。榎井のちょうさに乗っとった。その …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:297 高松市屋島西町・昭和19年生まれの男性の証言 2019.11.18
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:295 坂出市文京町・昭和8年生まれの男性の証言 2019.07.08
坂出のうどん屋も様変わりした(坂出の老舗「下川サイクル」の二代目下川一雄さんと三代目の息子さんのお話… こんまい時は「ぴっぴ食べるか?」て親に言われよった 讃岐言葉でうどんは「ぴっぴ」言いよった。わっしゃ、こんまい時は「ぴっぴ食べるか?」て親に言われよった。ちっちゃい時、幼稚園や行きよるぐらいの時やわな。大東亜戦争の前頃はよう言よったな。 …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:295 坂出市文京町・昭和8年生まれの男性の証言 2019.07.08
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:292 三豊市山本町河内・昭和35年生まれの男性の証言 2019.04.25
子供の頃は「打ち込みうどん」が讃岐の「うどん」だと思っていた(株式会社河内小学校校長・白川義樹さんの… 「普通のうどん」の記憶は高校時代から 生まれも育ちも山本町の河内(こうち)です。今で言う普通のさぬきうどんを食べた記憶があるのは高校生くらい(昭和50年代)になってからで、それまではほとんど打ち込みうどんの記憶しかない。自宅で作っとった打 …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:292 三豊市山本町河内・昭和35年生まれの男性の証言 2019.04.25
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:291 仲多度郡まんのう町羽間・昭和12年生まれの男性の証言 2019.03.18
「二番粉(にばんこ)」のうどんがおいしかった 法事のうどん 昔はな、農家でもそんなにしょっちゅううどん食べてはおらなかった。いろんな仕事の区切りとか、お正月前の年末とか、仏事とか。仏事も、法事にお参りに来たら法事が始まる前におうどんを出す。その時は湯だめのうどん。それを食べてもらって …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:291 仲多度郡まんのう町羽間・昭和12年生まれの男性の証言 2019.03.18
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:279 高松市丸亀町・昭和31年生まれの男性の証言 2018.08.27
高松の中心街のうどんの記憶(「街角に音楽を@香川」代表理事 鹿庭弘百さんのお話) 甘めのダシの「源芳」 子どもの頃のうどんの思い出をお伺いできますか? うちはね、丸亀町3丁目で「鹿庭カバン」っていう商売やってたの。何人か住み込みの人がいたり、店員さんがいてね。昼になると、お手伝いさんがうどん屋から玉を買ってきてみんなに …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:279 高松市丸亀町・昭和31年生まれの男性の証言 2018.08.27
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:274 坂出市文京町・昭和36年生まれの男性の証言 2018.07.16
小僧寿しの工場がうどん屋になった(「おいしこく株式会社」代表取締役・松井隆さんのお話) <小学校のバザーで舌が肥えた(笑)> “幻のトウガラシ”「香川本鷹」をはじめ讃岐の名産を数多く取り扱う「おいしこく株式会社」の松井社長は、同社を起業する前には製麺会社にお勤めだったということもあって、讃岐うどんには人一倍の思い入れがあるは …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:274 坂出市文京町・昭和36年生まれの男性の証言 2018.07.16
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:271 坂出市青梅町・昭和11年生まれの女性の証言 2018.02.19
山寺の自給自足のうどん 山の中のお寺で自給自足の生活をしていた 坂出の山の中の一軒家に、昭和11年に生まれました。実家はお寺だけど、うちは山の上だから檀家がないの。だから自給自足して生活を守らないかん。父が山の麓に行って稲の余ったのをもろうて来て、水田をして。さ …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:271 坂出市青梅町・昭和11年生まれの女性の証言 2018.02.19
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:268 高松市東植田町・昭和17年生まれの女性の証言 2018.01.25
豊作を祈願する「地鎮さん」の時に、集落のみんなでうどんを食べた 御当屋の家で、うどんを食べながら集落の話し合い 家は農家。周りもみんな農家で、集落の色んなことを話し合って決める集まりがしょっちゅうあってな。「御当屋(おとや)」と呼ばれる世話人の家でするんやけど、そんな時は必ず、うどんを作って食べた。し …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:268 高松市東植田町・昭和17年生まれの女性の証言 2018.01.25