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お膳の投稿一覧
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:295 坂出市文京町・昭和8年生まれの男性の証言 2019.07.08
坂出のうどん屋も様変わりした(坂出の老舗「下川サイクル」の二代目下川一雄さんと三代目の息子さんのお話… こんまい時は「ぴっぴ食べるか?」て親に言われよった 讃岐言葉でうどんは「ぴっぴ」言いよった。わっしゃ、こんまい時は「ぴっぴ食べるか?」て親に言われよった。ちっちゃい時、幼稚園や行きよるぐらいの時やわな。大東亜戦争の前頃はよう言よったな。 …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:295 坂出市文京町・昭和8年生まれの男性の証言 2019.07.08
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:250 旧香川郡塩江町安原・昭和17年生まれの男性の証言 2017.11.23
挽き立ての小麦粉は熱くて運ぶのが大変だった 家には中学まで電気が来てなかった 僕は塩江(旧塩江町・現在は高松市に合併)の安原ですね。昔、塩江にガソリンカー(塩江温泉鉄道・1929年から41年まで仏生山と塩江の間で運航されていた)いうガソリンで走る鉄道が走んりょったんやけど、戦争で燃 …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:250 旧香川郡塩江町安原・昭和17年生まれの男性の証言 2017.11.23
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:245 高松市三谷町・昭和23年生まれの女性の証言 2017.11.06
30kg分の小麦を製麺所へ預けていた 法事のお膳で出ていたうどん鉢は高さが低く、それ専用の器だった 打ち込みうどんは小さい頃によく食べました。作ってくれたのは祖父です。「釜屋」と呼んでいた台所の床は漆黒色をした木の板の間でしたが、作る時はその上に茶色の台を置き、そこでうどんを …
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- さぬきうどん 昭和の証言 / vol:245 高松市三谷町・昭和23年生まれの女性の証言 2017.11.06